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ボッシュ(BOSCH)製工具の魅力と特長

 

ボッシュは工具に携わる人以外でも、TVの通販番組などで耳にしたことがある…と言う人が多いかもしれません。
世界シェア2位と言われるドイツのメーカーであるボッシュは、なんと1886年に創業されたという世界でも屈指の長い歴史を持ちます。
1920年代以降バリカンやハンマードリルを開発・製造するなど早くから電動工具の先駆けとして、ジャンル初の電動工具を数多く生み出してきました。

ボッシュは自動工具の中でも特に電動工具に定評があり、「ハツリ・締め込み」「切断」「研削・研磨」といった3つの定番ジャンルすべてでハイクオリティな機種を送り込んでいます。
製品の特色としては、「二重絶縁+エルゴノミクス(人間工学による設計)+軽量強化樹脂ボディ」の3つを併せ持っており、「安全性が高く壊れにくい」ことをコンセプトに作られていることがあります。
表面上のスペックでは表現しにくいこうした良さ・こだわりがボッシュの長期的な人気を支えていると言えます。

また「プロ向け」「DIY向け」の工具をはっきり分類して製造し、前者はグリーン・後者はブルーと色分けして購入層に分かり易く示しているのもボッシュの特徴です。
ちなみにプロ向けは精度・パワー・耐久性などを、DIY向けは扱いやすさやコスパを重視して作られており、そのことを分かり易く伝えるこうした取り組みはとても好感が持てます。

 

人気・おススメのボッシュ(BOSCH)製工具5選!(2023年版)

 

 

1.コードレスディスクグラインダ GWX 18V-15 SC PROFESSIONAL

 

参照:BOSCH
 

プロ向けの、砥石径125mmディスクグラインダのハイモデルです。
18Vバッテリーを使用する充電式で、高性能ブラシレスモーターなどの働きで従来より切断速度・切削率が50%アップしているのがポイントです。
またディスクなどのアクセサリーを部品レスで交換できるため所要時間を5分の1に短縮。
高性能と使い勝手を両立した、人気モデルと言えます!

 

2.コードレスハンマードリル

 

参照:BOSCH
 

最大40mmのコンクリート溝堀り・穴あけが可能なSDSmaxのハンマードリルです。
18Vバッテリーを使用する充電式で、改良された打撃システムと高性能のドライブトレインによる最適な出力重量比を実現しています。
打撃力については9Jと同クラスとしてはかなりパワフルなのが強みですね。
キックバック防止機構によってハンマードリルを瞬時にシャットダウンするなど、作業時の安全性への配慮が充実しているのも人気の一因と言えます。

 

3.コードレス丸のこ GKS 18V-68 GC PROFESSIONAL

 

参照:BOSCH
 

18Vバッテリーを使用するコードレス丸ノコです。
コード式(1800W)に匹敵するハイパワーを誇りつつも、コードレスならではの取り回し・操作性の高さを発揮してくれます。
また新しいサイドハンドルコンセプトが採用されており、エルゴノミクスに優れているので姿勢に関わらず安定した切断制御がしやすくなっているのも特色です!

 

4.コードレスインパクトレンチ GDS 18V-1050 HC PROFESSIONAL

 

参照:BOSCH
 

ボッシュのプロ向けモデルならではのハイパワーが自慢のコードレスインパクトレンチ(18V)です。
起動(緩め)時に最大1700N・m、締め付け時に最大1050N・mという数値は抜群に高く、調整についても3段階の速度/トルク設定で可能なため、多彩な用途に活躍できます!
またユーザーインターフェースに金属モード(A)と木材モード(B)の2つがあり、それを使い分けることでネジ頭の破損・金属製ボルトやナットの損傷などを防ぎやすくなっているのもうれしい点です。

 

5.コードレスジグソー PST800PEL

 

参照:Amazon.co.jp
 

最後に紹介するこちらのジグソーはプロ向け(ブルーカラー)ではなくグリーンカラーのDIY向けモデルで、コスパも良く家庭用などとしてもよく売れているモデルになります。
530Wモーター搭載で比較的パワフルながら、バランサー機構により低振動を実現しているのが一番の特長で、比較的初心者でも扱いやすいと評判です。
より正確な直線切断をサポートする切断線ガイドを標準装備するなど、従来機より使いやすさがさらに向上しています!

いかがでしたか?
上記の5ジャンル以外にもボッシュは、「レシプロソー」「インパクトドライバー」「ドリルドライバー」「サンダー」など多彩な工具を手掛けています。
こうしたジャンルで工具をチョイスする場合は、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?